閃の軌跡Ⅳ 発売前情報まとめ

 

皆さん!!

 

もうすぐ発売予定のPS4ソフト「英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- 」は予約しましたか?

ちなみに管理人は予約完了です!!待ちきれなくて復習の意味も込めて前作の「閃の軌跡Ⅲ」をひたすらやりこんでいます。

現在2週目の途中なんですが1週目とはまた違った視点でプレイできて面白いです。

クリア済みの方はもう1度プレイしてみてはいかがでしょうか?

某技術者や某殿下まじ許さん

話が少々脱線しましたが今回は発売前情報を自分なりにまとめさせていただきました。

閃の軌跡Ⅳ情報まとめ(前作ネタバレ注意!!)

前作ラストについて

閃の軌跡Ⅲのラストでは閃の軌跡Ⅰのラストよろしくものすごく続きが気になるところで終わってしまいました。

「リィン」が暴走し、囚われてしまう

終盤の地、黒キ聖杯の最下層「黄昏ノ始マリシ地」でラスボスの「大地の聖獣」と戦闘し、負けてしまいリィンたちは殺されかけそうになるが、かばった仲間の1人「ミリアム」を殺されてしまい暴走してしまう。

大地の聖獣を倒すが暴走はとまらず他の起動者達に抑えられ、黒幕の一人で起動者でもある「ギリアス・オズボーン」によって捕らえられてしまいます。

どうやって救出、脱出するのかとても気になるところですね!!

起動者とは

騎神(デウス=エクセリオン)を操る者たち。最後《金の騎神》のみ、未だ不明です。

引用元:4Gamer.net

巨イナル黄昏」の発動

上記のラスボス大地の聖獣は実は倒してはいけない存在だったがミリアムが絶命したことで条件が満たされて《根源たる虚無の剣》に昇華したこと、それに暴走したことも合わせてリィンが聖獣を倒してしまいました。

それがトリガーとなり「巨イナル黄昏」が発動してしまう。

巻き込まれた帝国の人間の感情がおかしくなっていく描写がありました。

「《黒の騎神》イシュメルガ」の登場

黒幕の一人で起動者でもある「ギリアス・オズボーン

軌跡シリーズ全てに登場しており、前々作ではリィンの実の父親という衝撃の事実が判明していましたが、前作では更に《黒の騎神》イシュメルガの起動者だということも判明します。

結社最強の男「マクバーン」をも凌駕する存在だと示唆されているので現段階でシリーズ中1番強い存在ではないかと予想。

「クロウ」の記憶が戻る

前作では組織「黒の工房」の「蒼のジークフリード」としてリィンたちと激闘を繰り広げますが終盤に前々作で絶命したはずの親友「クロウ」だということが判明しました。

記憶を失っていたようですがリィンの暴走中に突如記憶が戻り、《蒼の騎神》オルディーネを駆り、他の起動者とともに暴走するリィンを抑えます。

今作ではプレイアブルキャラクターになることが確定したので確実に仲間になってくれそうですね!やったぜ!!

「カルバード共和国」との開戦

終盤に帝国の異変の原因は全てカルバード共和国にあると宣言されます。

「巨イナル黄昏」の発動が原因でおかしなっていく帝国民が一致団結してしまい、とうとうカルバード共和国との戦争が始まりました。

カルバード共和国も異変に気付いていて事前に極秘調査に来ていましたがそれも口実にされてしまい戦争はもう逃れられないです。

いったいどうなってしまうのか。ここも重要ポイントになること間違いなしです!!

「ヴァイスラント決起軍」の決起

前々作では敵で前作では味方であった「オーレリア・ルグィン」ですが帝国の騒動の最中、旗艦「パンタグリュエル」を強奪してしまいます。

そのまま「ヴァイスラント決起軍」という反乱軍を結成し、帝国に反旗を翻します。

メンバーには前々作のラスボスの一人でもあった結社の使徒「ヴィータ・クロチルダ」や、前作の新Ⅶ組の1人「ミルディーヌ・ ユーゼリス・ド・カイエン(ミュゼ・イーグレット)」と途轍もないメンツが勢ぞろいです!!

前々作の拠点だった旗艦「カレイジャス」は黒の工房の暗躍によって完全に破壊されてしまったのでもしかすると新たな拠点になるかもしれませんね。

今度は貴族側での戦いになりそうです!!

新要素戦闘システム

ロストアーツの復活

閃の軌跡Ⅱで猛威を振るっていたEPを全消費することで使用可能になるアーツ「ロストアーツ

  1. 敵全体への大ダメージ、バフ消去、高確率の炎傷状態付与
  2. 敵全体を混乱状態付与、全体バフ

公開されている情報は上の2つですがまだまだ強力なロストアーツが沢山ありそうですね。

ブレイブオーダーと組み合わせることで鬼のような性能になりそうです!!

バランス崩壊待ったなし(笑)

戦闘中に「機甲兵」の召喚

パーティーの第II分校メンバーが戦闘中にそれぞれの「機甲兵」を召喚し、攻撃技として使用できるようになるようです!!

閃の軌跡Ⅱではヴァリマールを戦闘中に何ターンか操作できるシステムがありましたがそれとはまた違った要素なのでしょうか?

そのあたりが気になるポイントですね。

「オートモード」搭載!

管理人にとって何気にとても嬉しい要素です!!

「オートモード」中はパーティキャラが高速で通常攻撃を自動実行し、更に戦術リンクを設定している場合はリンクアタック発生時に追撃が自動発動するようになるそうです。

サクサクプレイにこれほど役に立つ要素はないでしょう。ゆとり要素とも呼ばれますが全く気になりませんね。ええ。

新規登場キャラクター(プレイアブルも含める)

空の軌跡より

エステル・ブライト(プレイアブル)

第1作空の軌跡の主人公。遊撃士ギルドに所属。

引用元:4Gamer.net

ヨシュア・ブライト(プレイアブル)

空の軌跡の主人公の相棒兼恋人。元結社執行者のメンバー。

引用元:4Gamer.net

レン・ブライト (プレイアブル)

空の軌跡の主人公の家族。元結社執行者のメンバー。

引用元:4Gamer.net

シェラザード・ハーヴェイ

空の軌跡の主人公の仲間。オリビエとの恋仲だったがそのオリビエは前作で…

引用元:4Gamer.net

クローディア・フォン・アウスレーゼ

空の軌跡の主人公の仲間で時期女王様。碧の軌跡にも少し登場している。

引用元:4Gamer.net

カシウス・ブライト

空の軌跡の主人公の父親。リィンと同じ八葉の使い手で大陸に4人しかいないS級遊撃士。

引用元:4Gamer.net

零の軌跡、碧の軌跡より

ロイド・バニングス (プレイアブル)

第2作零の軌跡、碧の軌跡の主人公。警察「特務支援課」のリーダー。

引用元:4Gamer.net

エリィ・マクダエル(プレイアブル)

ロイドの同僚兼ヒロインでクロスベルの市長の娘。

引用元:4Gamer.net

ランドルフ・オルランド(プレイアブル)

ロイドの同僚で兄貴分。元猟兵。閃の軌跡Ⅲではリィンの同僚でもある。

引用元:4Gamer.net

キーア・バニングス

ロイドの家族。碧の軌跡のラスボス。力は失われているが最強クラスの存在。

引用元:4Gamer.net

《根源の錬金術師》マリアベル

エリィの親友だが碧の軌跡の黒幕の1人でラスボス、結社の使徒新メンバー。

引用元:4Gamer.net

閃の軌跡より

クロウ・アームブラスト(プレイアブル)

旧7組の生徒でリィンの親友。閃の軌跡Ⅱのラスボス。最後は共闘するも絶命。そのはずが…

引用元:4Gamer.net

《神速》のデュバリィ(プレイアブル)

鉄機隊の1人。初出は碧の軌跡だが、本格的に物語に絡んできたのが閃の軌跡Ⅱ。それ以降ずっと敵としての登場だったが今作でまさかのプレイアブル化

引用元:4Gamer.net

第3作目の最終作品だけあって過去作品から過去最高クラスの登場数ですね。

発表されていないだけでもしかすると操作できるキャラはもっといるかもしれません。だれが使えるようになるのか。本当にワクワクしますね!!

店頭PV

最後に

もしかするとプレイしたことがない方もご覧になられているかもしれないのでそういった方はこちらを見ていただけると少しは興味を持ってもらえるかもしれません。

【軌跡シリーズ初心者向け】簡単に作品紹介

このゲームはいいところで終わってしまうのが唯一の欠点でしたが最新作である程度の区切りがつくと明言されているのでいまなら自信をもって勧めることができます。

是非プレイしてみてください!!

今回の記事で少しでも興味を持ったり、情報が役に立ってもらえると幸いです。

 

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